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2018年10月14日 (日)

【プロ野球】:“お家事情”でまだ不透明「矢野阪神」誕生に数々のハードル - 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた世相。大丈夫かこの国は? 漂流する日本に羅針盤が必要だ!

【プロ野球】:お家事情でまだ不透明「矢野阪神」誕生に数々のハードル
 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【プロ野球】:お家事情でまだ不透明「矢野阪神」誕生に数々のハードル
 「矢野でホンマに決まりか?」  11日の金本知憲監督(50)の退任発表から一夜明け、阪神の話題は「次期監督」に移っている。  坂井信也オーナー(70)の退任、「金本解任」への流れを作ったのは、親会社の阪神電鉄。揚塩球団社長は後任人事について「これからです」と言っているが、電鉄トップで新オーナーに就任する藤原崇起会長(66)は以前から後任候補を温めていたという。それが矢野燿大二軍監督(49)だ。  15年オフ、金本監督就任に伴い一軍の作戦兼バッテリーコーチとして入閣。今年からは二軍監督を務め、チームをファーム日本一に導いた。

     電鉄推しというが(C)日刊ゲンダイ  金本続投を前提とした構想では、来季から一軍ヘッド兼バッテリーコーチになる予定だったという。二軍では「超積極的」をスローガンに掲げ、チーム163盗塁を記録。若手が伸び悩む事情も把握している。金本路線を継承するなら適役とはいえ、「矢野阪神」誕生は一筋縄にはいかない、と見る関係者は少なくない。
 矢野二軍監督本人が抱える問題がそのひとつだ。  同監督は去る11日、自身が最有力候補になったことを報道陣に問われ、「球団がやることなんじゃないの? なんとも言いようがない」と話すにとどめている。古株の阪神OBが言う。  「矢野は金本と同じ年で東北福祉大の先輩。金本の右腕としてやってきた。片岡(ヘッド)もクビになるというのに、自分だけが果たして残れるのか。簡単に首をタテには振れないのではないか。そもそも、今季は最下位に転落し、若手育成も順調とはいえない。戦力的に来季の巻き返しは簡単ではない。それに、監督の契約はあってないようなものだが、金本監督はあと2年、契約が残っている段階でクビになった。バックアップ体制に不安が残る。矢野だって同じ目に遭う可能性はゼロじゃない」  ■親会社がどう判断するのか
 阪神電鉄が抱えるお家事情もある。関西経済に詳しい経済ジャーナリストがこう言う。  「藤原会長は阪神電鉄の親会社である阪急阪神HDのナンバー4。たとえ、矢野さんが就任を受諾したとしても、阪急阪神HDがすんなり受け入れるかどうか。阪神電鉄にはすでにHDのナンバー2で阪急電鉄の杉山社長が取締役として加わっており、その影響力は営業面に及んでいる。坂井オーナーと金本監督が退任することになったのは甲子園で大きく負け越すなど成績不振によってファンの求心力が低下、昨年は303万人を動員した観客動員が今年は290万人に減少したことも大きい。おまけにCS進出も逃した。観客が減れば甲子園までの阪神電車の乗客が減る。グッズの売り上げも落ちる。今季は10億円以上の減収は必至です。HDはここを問題視している。坂井オーナー時代のようにHDが新オーナーの藤原会長に監督人事を一任するならともかく、6月の株主総会を境に流れは変わった。矢野監督で客を集められるのか、ファンが喜ぶのか。そこをHDがどう判断するかでしょう」  矢野監督でスンナリ決まるとは限らない。OBの岡田彰布氏(60)、掛布雅之オーナー付シ
ニアエグゼクティブアドバイザー(63)が候補から消えないのは、そんな事情があるからなのだ。
 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース スポーツ 【プロ野球】 2018年10月13日  11:50:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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